ネット上では格安SIMが話題になっていますが、周りではまだまだ浸透していません。
旦那さまが同僚に「格安SIMいいよ！」ってオススメしたら、「やっぱりsoftbankにした」って聞きました(;´д｀)
安いけど、安いにはウラがあるんでしょ？とか思っちゃいますよね…。
使う前は、繋がりにくいんじゃない？とか速度が遅いんでしょ…？と不安がありました。
そんなわけで、格安SIMのIIJmioのみおふぉんに乗り換えた私が
実際３ヵ月使ってみた感想をまとめてみます。
格安SIMについて
いままで携帯を買う場合は、docomo、au、softbankで買うことがほとんどでした。
スマホを使うようになってからは、３Gから４GLTEとか速度が速くなる度に、プランの料金が上がっていきましたね。
もういいかげん料金高すぎるよ…。そんなにスマホに払えないよ(;´д｀)
でもLINEなどのツールがないとコミニュケーションが取りにくいよね。
なので、音声通話（電話番号をそのまま使えるMNP）必須！
ってことで我が家が契約したのは、格安SIMを提供しているMVNO（仮想移動体通信事業者）の音声通話プランです。
あぁ、このMVNO（仮想移動体通信事業者）という単語が覚えられないw
テストに出ないので覚えなくて大丈夫なんですけど。
要はdocomoなどの回線を借りて、通信を行っているのが格安SIMの正体。
回線を自社で保持管理していなくて、docomoが回線を安く貸してくれるので、格安SIMで安いサービスを利用できるってことですね！
音声通話プランであれば今までの電話番号をMNPできるし、MNPできればLINEもそのまま移行できます♪
できないことは、キャリアメールがないコト！
これはフリーメール（G-mail、Yahooメール、iPhoneならiCloudメール）で対応できます。
IIJmioの『みおふぉん』にして良かったこと、デメリットなど
我が家はIIJmioの音声通話プランの通称『みおふぉん』にMNPしました。
softbankからの乗り換えです。
ネット上で手軽に手続き
乗り換える際、窓口ではなくネット上で手続きできました。
これは混んでいるショップに行かなくても済むので便利でもあり、
分からないことは自分で調べなければいけない、誰かに相談できないというデメリットでもあります。
いまではネットで情報もたくさん出てきますし、
ビックカメラが近くにある場合はBICSIMカウンターに行けば手続きが行えるので安心ですね！
MNPすると電話が使用できない期間がある
MNPする場合ですが、我が家の場合で説明すると、
softbankから転出して電話が不通になり、その後みおふぉんのSIMに転入したデータを登録してから送ってくれます。
そのSIMが手元に届いて端末にセットするまで約１～２日間使用できないことになります。
私は約１日使えませんでしたが、自宅のWi-Fi環境下にいたのでLINEもネットも利用できたので困りませんでした。
※いまは即日発行も可能になってきています。
キャリアメールが使えない
これは事前のに取得したフリーメールに変更したと友人に連絡しておいたので、大丈夫でした。
私はiPhoneでiCloudメールのアドレスを知らせておきました。
G-mailやYahooメールから送ると迷惑メールに振り分けられてしまうことがあるらしいので、キャリアメールが使えるうちに連絡しておくとスムーズです。
LINEの年齢確認ができない
LINEの年齢確認はキャリアを通して確認するらしく、これができないのです(´･ω･lll)
すると、ID検索ができない、スタンプを購入するコインが買えない状況になります。
docomoやsoftbankのときに予め年齢認証しておけばクリアできるのかな…？
私、未成年なのでわかりません(*´ω｀*)ゞｴﾍ
(って、おい！…正確には、学割プランを適用させるために子ども名義だったから認証できなかったのよ)
必要を感じたら、やり方模索してみます。
ここまでは格安SIMならだいたい同じメリット、デメリットかな。
ここからは各MVNO業者によって違いがありそう。
ネットも繫がるし、通話も問題ナシ！
高速通信もみおぽんでON、OFFが切り替え可能。しかもOFFでも快適
バンドルクーポンが翌月まで繰り越せる！
setuyakuhappylife.hatenablog.com
