ムック本に掲載されたのでご報告させてください(*´∀`)
以前にも雑誌掲載のお誘いがあったこともありますが、実際に本に掲載されたのは初めてで、若干舞い上がっているもっちです(´・ω・`)
周りにもナイショなので、夫にしか言えず、ムズムズ。
買い物に行って雑誌コーナーで本を見つけて、ニヤニヤ、キョロキョロして挙動不審です(笑)
『みるみる貯まる!私のお金ノート術』に家計簿が載っています
宝島社さんから、1月21日に発売されたムック本がコチラです!
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e-MOOK みるみる貯まる! 私のお金ノート術
本体780円+税
宝島社
2017年1月21日発売
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昨日見本誌が届きまして、さっそく読みました(*´ω`*)
『年収200万円からの貯金生活宣言』で有名な横山光昭先生や、Instagramで大人気の『づんの家計簿』の書き方、その他いろんなブロガーやインスタグラマーさんのお金に関するノートやレシピノートなどが掲載されていて、見ているだけでも楽しくなりました。
私はChapter2のPart5「ブログ&インスタグラムで見つけた アイデア満載♪お金ノート」というところで紹介されています。
他のご家庭の家計簿ってなかなか見る機会がないので、参考になりますね!
もっちのノート家計簿
掲載の一部をお見せしちゃいますね(*´∀`) ジャーン!!
見開き2ページで、私の実際に使っている赤裸々な家計簿が載っています。
紹介されている中では、すごくシンプルな家計簿になっていると思います。
書き方に関しては、いままでブログにも書いていますのでそちらを読んでいただけるとわかりやすいです。
参考:『もっちのノート家計簿』シンプルな手書き家計簿の書き方を丁寧に解説! - 楽し暮らしラボ
勝手に『もっちのノート家計簿』と名付けていますが、最大の特徴はページの端を切り落として、項目を毎月書かなくてもいいようにしてあること。
そして1ヶ月で見開き2ページで家計が把握しやすいのと、買い物は合計だけをメモするのであっという間に終わり簡単です!
家事育児に忙しいので、なるべく手間を減らせるようにしてあります。
結婚当初は市販の家計簿を買ったこともありました。でも項目がうまく合わずに続きませんでした。
そこからルーズリーフを使って書くようになり、試行錯誤しながらもっちのノート家計簿ができあがりました。このカタチになって約7年ほどになるでしょうか。
現在もちょっとずつ変えながら使いやすい家計簿に進化しています。
Excelでつけてみたり、家計簿アプリをつかってみたりもしたけど、やっぱり手書きが好きです!
手書きをすると頭の中に数字が入ってくるんですよね。
ちょっとしたスペースにメモしたりもしやすいです。
余っているノート、ルーズリーフで手軽にはじめられるので、もし気になった方は挑戦してみてくださいね(*´∀`)
いろんな家計ノートを見て
他の方の家計ノートを見て、恐縮ではありますが…ちょっと感想を。
見ていると、づんさんというインスタグラマーさんが考案した『づんの家計簿』が大人気なことがわかります。
この『づんの家計簿』は何を買ったのか、購入した物すべてを書き写すというモノ。
すごーくキレイに書いてあったり、かわいいイラストが描いてあって、家計簿を書くことをとても楽しんでいる様子が伝わってきます。
一方で書くことが大変になってしまい、書き方を自分琉にアレンジしてシンプルに書いている方がいらっしゃいました。
何が言いたいかというと…書くことが目的ではないので、自分に合わなければ工夫して自分流に続けやすい、家計が把握できる家計簿に作り上げることが大事ということです。
書いて満足するのではなくて、その先にこの買い物はいらなかったとか、この費目を削って他に回そうとか、反省して次に活かしていくことが家計簿の目的なんです。
なので、『づんの家計簿』でも、『もっちのノート家計簿』でも、ただ真似っこして書くだけで終わらず、見直して反省したり、自分なりにアレンジしたりして家計管理に役立ててくださいね!
まとめ
いろんな家計ノートがあって、買い物メモと献立メモと一緒に書くアイデアは私も参考になりました♪
いろんなノート術があって参考になる本となっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね(*´ω`*)
初めて本に掲載されて、とても貴重な経験をすることができました。
『みるみる貯まる!私のお金ノート術』を読んで知ってくださった方、ブログを知っていて本を読んでくださった方、これから読もうかなって思ってくださっている方、ありがとうございます。
もし読んだ感想、ご意見などありましたら、コメント欄やTwitter、Instagramなどから気軽にご連絡くださいね。
『もっちのノート家計簿』が少しでも誰かの参考になっていれば幸いです。
最後に、出版の際にお世話になりました宝島社のムック局編集部のみなさま、取材・原稿作成をしてくださったライターのMさんに感謝致します。
本を出版するのはなかなかのタイトスケジュールで行っていることに驚きつつ、なんとかご迷惑をお掛けすることなくお返事できたかな、と。
若い頃に読んでいたファッション雑誌の出版社、宝島社さんで掲載していただけてうれしかったです。また何かでご縁があればうれしいです。
*Amazon・楽天ブックスや書店にてお買い求めくださいませ。
setuyakuhappylife.hatenablog.com