キッチンの食器棚ってどれにしようか迷いますよね。
新居を建てる際にはちゃんとしたのを設置したいと思うけど、値段もそこそこするわけで…。
かなり慎重に選びました。
我が家が選んだキッチン収納をご紹介します。
キッチン収納はパモウナがおすすめ!
コチラが我が家の新居に設置されたキッチン収納です。
システムキッチンに合わせて白色です(*´ω`*)
選ぶ際にまず迷ったのが、キッチンと同じメーカーのリクシルにするかどうか。
・システムキッチンと同じ色にできる
・キッチンメーカーの信頼性
・家電収納部分のファンが設置可能
など、いい点がいくつかありました。
でもその利点以上に、私がやろうとしていた組合せだと食器棚と家電収納のカウンターの高さがズレてしまい、 どうしてもデザイン面で許せなかったのです。
写真も無くて伝わるのか…?
あと、「ファンの中に水蒸気が溜まっても掃除できないから不衛生」 という情報もあり、ファンはいらないと考えました!
他に候補としてモイスが付いている食器棚があります。モイス素材が湿気を吸ってくれるのですが、表面がザラザラしているし耐久年数が短いんじゃないかと感じました。
そこで家具メーカーで評判のいいパモウナにすることにしました。
家具メーカーのパモウナ KMシリーズを設置
パモウナの食器棚、キッチンボードの中でも我が家はKMシリーズにしました。
・好きなパーツをチョイスできる
・天板を1枚続きにできる
・全てが拭き掃除ができる仕上げ
などが魅力でした!
ただ予算は上がりましたね(´ω`;)
でも使い勝手もデザインもバッチリです(。vωv。`)
食器棚
引出し
家電カウンター
設置する際に気をつけた点
設置する際は壁にぴったりつくように現場監督と相談し、 部分的に巾木をなくしてもらい、電気配線を直接繋いでもらいました。
家電カウンターの中↓
天井も下がり壁に(*uωu*)σ
(天井との隙間は耐震用の突っ張りがあるためです。)
あと大工さんの判断で 壁との間に板が1枚つきました。
矢印の白い柱のようなものです。
これが大工さんナイス判断!
後に設置してから、 引戸が勝手口の枠と当たらずに 引き出せることが判明ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
これ無かったら引き出せてないよ?さすがプロですね~。
早めに伝えておいてよかった(*´ェ`*)
大工さんの経験、特に親方ってすごいですねぇ(*´艸`*)
まとめ
キッチンの食器棚を新居に設置してもらう場合は、早めに計画して現場監督さんと打合せしておくとスムーズです。
電気配線やちょっとした造作で変な隙間ができることなく、ピッタリ設置してもらうことができます。
こうして壁付けしておけば、地震で食器棚が食器棚が倒れることもなく安心です。
パモウナのキッチン収納、デザインとか使い勝手とかやっぱりイイです!
毎日使うキッチンだからこそ、こだわりたいですね(*´ω`*)
こんな感じで、私のキッチン計画は大成功でした♪
食器棚 | キッチンボード | 壁面収納 | 家具メーカーのパモウナ