リンゴをもらって喜んでいたら、子ども達がすかさずペンを持ち出してきましたよ。
やっぱりそのネタやるよね~(´・ω・`)
今日も我が家は平和です(笑)
さて、今日は愛用しているペンのネタです。
もう使っている人からしたら「何をいまさら…」と思われてしまうかもしれませんが、最近愛用しているフリクションボールペンを、今日はみなさんにもおすすめしちゃいます!
存在自体は知っていたんですよ。子どもがプレゼントでもらったりして。
でも、消せてしまうと重要書類には使えないし、大人には用はないかなと思っていました。
子どもってよく間違えるので、手紙を書くときとかにピッタリだなって思って買い足してあげたんです。
それで自分も使ってみたらナニコレ便利♪となったわけです(´艸`*)
フリクションボールペンが便利でおすすめ!
フリクションボールペンの何が便利って、書いて間違えてしまったときに消すことができること。
普通のボールペンであれば間違えたら消せないし、修正ペンやテープで上から隠すことしかできませんでした。
なので、書き直すことがある場合はシャープペンなどを利用しますよね。
私は書くことが好きなので、家計簿や手帳などは手書きしていて、書き直すことが結構あったりします。
ペンで書いて消せないとぐちゃぐちゃになってしまうので、今までは味気ないけどシャープペンを愛用していました。
でもフリクションボールペンならいろんな色のペンがあって、しかも消せるじゃないですか!!
ということで自分でも購入して愛用し始めたわけです。
書いて消せるボールペン
フリクションボールペンは、こんなふうに書いたあと消せるんです。
消す際は、フリクションボールペンの後部に付いているラバー部分でこすります。
すると、摩擦熱でインクが透明になるんだとか。
けっこうキレイに消せて驚きました(*´▽`*)
消しゴムではないので、消しカスが残らないところもうれしいポイント。
試しに消しゴムで消してみたら、少し薄くはなるけど、うっすら残りました。
消す際は後ろのラバーで消すほうがよさそうです。
重要書類や宛名書きには使えない
書いて消せるので便利ではありますが、使えない場合もあります。
インクが60℃以上になると透明になる性質上、高温になる場所や、高温のモノを乗せてしまうと消えてしまう失敗事例も起きているとか。
-10℃以下になると、またインクの色が復活するようですが、大事な書類や、長く残しておきたいモノ、手紙の宛名書きなどには利用しないようにしましょう。
まとめ
私には用がないかなと思っていたフリクションボールペンでしたが、使ってみたら思いのほか便利で愛用するまでになってしまいました(*´ω`*)
いままでシャープペンだけで書いていて味気なかった私の手帳と家計簿。
フリクションボールペンで明るい手帳と家計簿変わりました♪
消しカスがでないのも、意外にうれしいポイントでしたね。
まだ意図せず消えてしまったということは起きていないので、便利に使っています。
高温になると消えてしまうということは頭に入れて、うまく使っていこうと思います。