楽し暮らしラボ

楽しく暮らすための家計や暮らしのヒントになる情報を発信しています

お年玉の使い道はおこづかいと子どもの銀行口座へ貯金

 当ブログには、広告・プロモーションが含まれています

近所のお宅で、お年玉をぜんぶ教育資金と同じ口座に入れてしまうという話を聞いてちょっとビックリしているもっちです。

お子さんが貰ったお年玉ってどうしていますか?

使い込んじゃったりしてませんよね?(´・ω・`)

我が家のお年玉の使い道と、どう貯金しているかをご紹介します。

 

お年玉の使い道

我が家は親戚が多くはないし、まだ幼稚園児なのでお年玉の額も少ないです。

毎年1万円をちょっと超えるくらい。

その中からおこづかいをあげて、あとは貯金するようにしています。

 

今年は13,000円だったので、3,000円は欲しいものを買ってもいいという話をして、何を買うか、それともとっておくのかを子どもたちと相談しました。

 

結果は息子は妖怪ウォッチU プロトタイプを買うことに。

娘はその進化キットと妖怪メダルを買い、残りはとっておくことに。

進化キットはお店に売り切れで、ネットで買いたいところですがお金で買うことを体験させたいのでお店に並ぶのを少し待ってみます。

 

子ども用の口座に貯金

f:id:setuyakuhappylife:20160105160142j:plain

おこづかいを引いた残り1万円ですが、これはもちろん貯金します。

口座は子ども名義の口座をふたり分作ってあるので、それぞれの口座に入金しますが、これも子どもと一緒に入金しに行きます。まだ行ってないけど(´・ω・`)

 

我が家は子ども用の印鑑もそれぞれ作り、近所の銀行で口座を開設しました。

大きくなったら通帳と印鑑を一緒に渡して、自分で使い道を考えて使ってもらうことにします。

高校生かな、大学生になってからかな?いまから渡すのが楽しみになっています(*´艸`*)

まだ6歳と4歳…気が早いか(笑)

 

まとめ

お金に名前は書いてありませんが、子どもが貰ったお年玉なので子どものために貯めておいてあげたいですね。

毎年の金額はそんなに多くないですが、すでに10万円を超えそうです!

少しずつでも、十数年貯めれば結構な額になりますし、子どもが大きくなったときに役立つことでしょう(*´ω`*)

 

あっ、教育資金の口座とはしっかり分けておきましょうね。

お年玉は子どもが貰ったお金ですので親が使ってしまうのではかわいそうです。

ちなみに教育資金は夫名義で、口座分けてふたり分貯めています。

住信SBIネット銀行が目的別に口座を分けられて便利ですよ。

 

お年玉・おこづかいは子ども名義の口座、教育資金は親名義。

子どもそれぞれに口座を分ける!で管理してみてくださいねー(*´∀`*)

©2014楽し暮らしラボ
当ブログに掲載されている画像を、無断で他サイトへ転載することはご遠慮ください。 文章を引用する際は、引用元として当ブログURLを記載ください。