堂々とこんなことを書くのも恥ずかしいのですが、我が家は仲良し家族です。
「仲良いよ」と言い回っているわけでもないのですが、ママ友や、夫の会社の同僚などに、会話の中で「ここは仲良いもん」と言われてしまいます(*´ω`*)
なぜバレてしまうのでしょうね(笑)
家族はもちろん、夫婦が仲良しなわけですが、先日夫がチラっと話していたお金のことも大事なことのひとつに感じたので、ちょっと書いておきますね。
夫婦円満の秘訣は
夫婦が仲良くいるためにはいろんな秘訣があるかと思いますが、私がしていることといえば…
「会話をする」ことですね。
夫婦間に秘密などないので、もちろんこのブログも読んでくれています。
仕事の話も聞いてあげるし、私の些細なグチも聞いてもらっています。
最近は、子育てに関して話合うことも多いですね。
私は家にいることが多いので、考えが偏っていってしまうこともあり、話すことで方向修正してもらっていて、バランスがとれます。
最近飲みに行っていないので、そろそろ夫婦で飲みに行ってたくさん話したいですね(*´ω`*)
みんな、いっぱい話をしましょう♪
「尊敬する」ことも大事ですね。
我が家は夫が2歳年上なのですが、家庭内での強さは対等です。対等ですが、尊敬は忘れません。
夫は仕事でも地域でも、どこでも「この人に頼んでおけば大丈夫」って思われていて、うまく立ち回っているのですごいな、と思います。その分大変な想いもしているでしょうけど。
尊敬しているので立てる部分と、家事のことは私の方が主導権を握って話することもあったり。
得意分野では主導権が変わりながらも、対等に、バランスを保っていますね。
その気持ちは子どもちも伝わるので、「パパがお金を稼いできてくれるからごはんが食べれるんだよ」ということもしっかり伝えています。
共働きの家庭でも、旦那さんを立てておくことを忘れないほうが子どもがうまく育つと思いますよ!
お財布はひとつに
夫婦円満の秘訣は他にもありそうですが、今日書きたかったのはこれ。
お財布を分けている夫婦がいる、という話を夫から聞いたときに感じたことです。
お財布といっても家計のことですよ。
共働きの家庭には多いのかもしれませんが、私が聞いた話は奥さんは専業主婦の家庭でした。(どうやって別にできるのかは謎ですが…)
「お財布は別々」ということで、「車を買うのに自分(奥さん)のお金で買いなよ」
と言う話をしたらしいのです。
夫は冷たい話だと感じたようで、私に話してくれました。
私も聞いて、衝撃を受けましたね。
車といえば、家に次いで高い買い物です。そんな買い物をひとりに任せると?
共働きでかなりの稼ぎがあるならばそれも可能なのかもしれませんが、ちょっと冷たすぎやしませんかね。これは極端な例かもしれませんが…。
お金を一定額入れて、あとは自分達の好きなように使う「お財布は別々」家庭では、お互いが貯めてくれていると思っていて、実は貯金が全然無かったということが起こります。
その人は実際によく「お金がない」と言っているみたいです(´・ω・`)
(うちと同じような収入のハズなんですが。)
普段やりくりするお金が少ないと、それだけでいつもストレスを感じながら生活することになります。
家計をやりくりする人が一括でお金を管理して、将来を見据えた家計管理をすることで、日々の生活もストレスの少ない生活を送ることができます。
ちなみに我が家ではお財布はひとつなので、お給料が入ったら全て私に管理を任せてくれていて、お小遣い制です。
数千円の物でも相談してから買ったりすることもあるほど。
収入は多くはないので余裕はありませんが、将来のためにちゃんと貯金もできています。
『お金の切れ目が縁の切れ目』という言葉もあります。
お財布が別々な分、心も別々になってしまっていませんか?
お財布をひとつにして、心もひとつに!同じ将来を描いていきましょうね!
まとめ
夫婦仲はお金の話も関係しているな、と感じたので、めずらしく夫婦のことについて書いてみました。
夫婦仲も気持ちの問題と思いたいところですが、やっぱりお金も必要なわけで。
そのあたりもしっかりと共有し、話し合える夫婦は夫婦仲も円満に過ごせるんじゃないでしょうか。
年末調整で返ってきたお金や、ちょっとした報奨金的なお金も、全て報告してくれる夫に感謝しなくちゃいけませんね。
「お財布が別々」になってしまっている家庭は、お互いに情報や気持ちを共有できているか、確認してみてくださいね!
「お財布がひとつ」になっている家庭は、任せっきり、任せられっきりではなく、話をたくさんしてみてくださいね~(*´∀`*)
「お財布がひとつ」なのも夫婦が仲良いと思われる要因のひとつなのかな、と感じた話でした。