新居に住み始めて早9ヶ月。
6ヶ月メンテナンスのお手紙を放置していたので、ようやく(いまさら?) メンテナンスをお願いしました!
6ヶ月メンテナンス
新築で住宅を建てると、定期点検があります。
住宅会社によっても違いますが、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年にあり、そこまでは初期不良であれば無料でメンテナンスしてくれることが多いです。
その後は5年、10年になれば補修はお金が掛かるようになっていきます。
日頃住んでいて気になったところはメモしておいて、定期点検の際に見てもらうようにしましょう!
時期が来るとお手紙などで連絡が来て、そこから連絡を取り合い点検の日時を決める流れになります。
我が家の補修箇所
半年住んで我が家の気になったところは、クロスの剥がれや浮き、あと照明のスイッチ。
メンテナンスの担当さんが来てくださり、こちらが指定する場所だけでなく隅々まで見て図面にチェックをしていきます。
その場で直すわけでは無く、クロスの剥がれなどのチェックした部分を直すように業者の手配をしてくれました。
木造なので、数年は木の伸び縮みがあり、 こうしてクロスのミミズ腫れのようなものができてしまうのだとか。
あとは、クロスのつなぎ目も隙間が合いたりしてきます。
気づいたところは、直してもらうように伝えましょう!
その他、前々から気になっていた照明スイッチ。
階段の2階へ上がるところのスイッチなんですが、1階廊下のスイッチが上、 2階へ上がる階段のスイッチが下になってしまっていて、 毎回間違える(´・ω・lll)
図面では隅々までチェックしたつもりでも、実際住んでみて「あれ?」っていうことが起こります(笑)
ここもついでに直してもらうことができました!
それ以外にも、サッシの立て付けを調整してくれたり、悩みなども聞いてくださいます。
まとめ
無料でメンテナンスしてもらえるのは、本当にありがたいです。
開けてほしくない扉などは伝えれば開けずにやってくれますし、我が家のような照明のスイッチの上下を入れ替えるようなちょっとした工事でしたら無料の範囲内でやってくれるかもしれません。
そのまま不便に暮らしたり、不良部分をそのままにしておくと、後々お金が掛かる大きな修理が必要になってしまうこともあり得ます。
メンテナンスのお知らせが来たら、面倒がらずにやってもらうことをおすすめします(*´ω`*)
無償のメンテナンス期間にしっかり見てもらって、長く快適に住めるようにマイホームを大事にしましょうねー(*´∀`*)
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